西洋医学と東洋医学癌について
category : 未分類 2013.12.6
私はがんが見つかって、手術をしていただき、抗がん剤治療と・・過ごしててきましたが、どんなに検査をしてもよくならない事に直面した時にふと鍼灸に興味をもちました。
数年前、抗がん剤治療後・・電車の中で左足が全くうごかなくなり、前のめりに倒れました。近くの整形外科から大学病院での検査でも別に悪いところはなく・もう駄目かとあきらめかけた時、インターネットで見つけた鍼灸の先生との出会い、左足は一年後くらいには全く違和感なく正座ができるまでに回復しました。
鍼灸は・・自分には合っていました。特に開腹手術後の縫った跡がものすごく冷たくて気になりましたが・・おへそ周りにお灸をしてもらい・・いい感じです。これからも時々鍼灸院へ行きたいと思う今日この頃です。
西洋医学のほうが得意である分野では西洋医学で対応していただいて、西洋医学では対応しにくい不定愁訴や検査には表れにくいちょっとした不調は漢方医学で治療する。こうすることで治療の幅が広がったと思います。体のバランスを保ちながら明日への希望を持ち生活しています。
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