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子宮頸がんについて癌について

category : 未分類 2013.11.22

「子宮頸がんについて」 京都府立医科大学産婦人科学教室学内講師 澤田守男先生の基調講演を拝聴しました。私も、頸がんの経験者です。ステージⅢbと言われれて広汎子宮全摘出術を受けましたが、初めてリアルな部位の写真をみて驚きました。実際摘出されたがんは、夫と姉が見ましたが自分は見ていないので、嗚呼あんな感じだったのだと改めて実感しました。もっと早く見つかればよかったと思いますが、それでも私は運が良かった方です。9年も経過して元気に生きているのですもの。。
 今日は基調講演に感動しました。主治医の講演も聴きに行きましたが、ヒトパピローマウィルス中心でしたから・・少し改めて自身のがんを見つめ直すことができました。これからも元気に生きていたいと蘇生出来た事に感謝しています。

 やはり改めて子宮頸がんは怖いという認識がUPしました。私は運が良かったのだと思います。夫が言いますのに、手術後医師からの説明では子宮の入り口にできたがんの上に大きな筋腫が3個ありまるでカバーしてくれていたのかと思ったそうです。

 私の友達で子宮筋腫で全摘した方は卵巣を1個残してもらって骨盤にくくりつけてもらったとか。。私の場合は悪性ですから、後々卵巣へ転移をなくすためにとられたということでした・・いろいろありますが、これからも若い人へ早期発見・治療を語りかけて行きたいと思いました。皆様方へ・・輝く人生を過ごしてほしいので。。

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