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都議選癌について

category : 未分類 2016.7.17

 あるガン患者さんが出馬されました。が、結構何回か手術されていて今は元気なご様子、がんの方が頑張れる社会をという志は素晴らしいと思います・・でも考えると少し違う気がします。最近の知事交替に今度は2020年東京五輪が目の前に見えています。単純に申し訳ありませんが、体調管理が気になります。すぐに始まるリオ五輪、リオまでの飛行時間・既往症を持たれてのジカウイルス感染症等々単純に心配になります。

 ジャーナリストの方には違う意味でがん患者さんと向き合い東京から・・がん撲滅を訴えて頂きたく思いました。どの政党がいいからだとかではなく、この都議選はいろんな意味でしっかりと舵のとれる健全な方がいいと思えてなりません。知名度よりも政治の世界の実績が必要だと思います。

 ちなみに私も12年前患い、今は元気に働かせていただいておりますが、検査に検査を重ねて健康管理に気をつけています。今は、ほとんど血液検査はA判定。。 職場に穴をあけてはいけないと人一倍の管理をしています。万が一、又何かあれば東京都知事の交替となれば大変です。がんとは、ストレスが厳禁です。拝見していたら歴代の知事さんがたはストレスが無かったのでしょうか。
 
 私は任期付き雇用ですから一年一年が勝負です。でも、自身があって大丈夫と太鼓判を押してくださる主治医のもと元気に日々の仕事に精を出しています。夜は10時までに眠りにつき早朝から頑張っていますが、気合いを入れて出勤します。リズムが身体にしみわたり今では仕事が私の抗がん剤と自負しております。

 生きる喜びを仕事と家庭に見出して頑張っている今日この頃です。

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