がん予防のすすめ

９年前の子宮と卵巣をとった手術後の私は、歯周病の進行を促す閉経後の“女性ホルモン減少”状態そのもので歯も一段と悪くなりました。が治療をきちんとしてケアしていましたが・・ 昨日ご飯と一緒に奥歯を食べてしまいました。差し歯（…続きを読む

私はがんの手術後もほとんどかかさず仕事をしてきました。仕事をすることが自分自身の生きている証の様なものでした。年の瀬、仕事を継続できて年を越せる喜びにみちあふれています。仕事ができることにすごく感謝しています。 がん闘病…続きを読む

　フィギュアスケートの全日本選手権が開幕しました。私はがん発症の頃から妖精のようにあらわれた浅田真央選手の笑顔と生き方に励まされて現在まできました。彼女の生き方は来年、大学の英語教科書に掲載されるそうです。失意からの向上…続きを読む

　3年前に子宮頸がんステ－ジⅣaと言われた知人が･･現在3年を経て元気に生活しておられます。今は切らない子宮温存法で体に負担なく回復できる証を話してくれました。 　最初にかかった病院の治療方針で全摘出は過去の話になりそう…続きを読む

　時々、パートナーに問う時があります。私、本当に手術しなければいけなかったの??と・・すると、いつも手術後にみせてくださった細胞の標本みたいなのをリアルに説明してくれました。筋腫３個とがん・・みるからに色は違ったそうです…続きを読む

　手術の次の日からは歩行練習が始まりました。大きな私以上にしっかりした看護師さんが肩を貸してくれました。お腹を30ｃｍくらい切っているし、咳が止まらなくなっていて苦しくて苦しくてたまらなかった想い出があります。 　咳は退…続きを読む

　広汎子宮全摘出術のため全身麻酔と腰椎麻酔の両方を使った手術ときいています。私は4人同時手術室に入りました、その患者さんは私より若い人が多かったです。目がさめたのが3番目だったそうです。家族は少し心配したらしいですが、私…続きを読む