Home » 未分類 » 早川一光先生

早川一光先生癌について

category : 未分類 2015.5.2

 先日、早川先生(91歳)の記事を読みました。多発性骨髄腫(血液のがん)で闘病されている様子が細かく載っていました。

 早川先生には、私ががんと診断された時お世話になりました。ラジオを通じてしか存じ上げない私にセカンドオピニオンをしてくださいました、かれこれ11年前の事です。その早川先生が、がん患者になられて闘っておられますのに何もできない私ですが、せめて先生が日々元気で過ごされますように祈るばかりです。

 先生は記事の中で自身が患者さんになられた事とか語ってくださっています。そして、「どうせ避けられないさんずの川や。上手な渡り方を勉強し、みんなに評価を問う。それが僕のこれからの道やないか」とおっしゃっています。いつも先生はラジオでも冗談ばかり言ってリスナーを楽しくさせてくださいます。亡き母の病室(平成元年ころ)で聴いていたり、想い出はつきません。毎週土曜日の朝ここ数十年ず~っと欠かしたことはありません。

私も一ファンとして、早川先生の病と寄り添い・祈りたいと思います、どうかいつまでも長生きしてください。早川先生が生きていてくださるだけで・・嬉しいのです。

 こんな事を書きつつ、私もいつどうなるかわかりませんが・・一日一日を大切に生きて行こうと思っています。

 早川先生、お大事になさってください。

コメントフォーム

Copyright(c) 2015 癌について All Rights Reserved.